米大統領選の世論調査は正しかったことがはっきりと証明された。世論調査に関しては、どのYouTubeをみても完全に間違っていたとの見解だった、蓋を開けてみるとバイデンの地すべり的勝利ではなく、選挙戦は接戦だった。しかし郵便投票の開票が始まると選挙の雲行きはバイデン側に大きく傾いた。全体像を俯瞰すると、バイデンはトランプに400万票以上の差をつけていた。一番確かな世論調査は出口調査だが、選挙前の世論調査は方向性を見極めるのに重要であって、過度の期待を抱くものではない。期待が外れたといって世論調査会社を責めてはいけない。
トランプ氏2度目の大逆転も「世論調査」会社を直撃(2020年11月1日)
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.com/2020/10/20201029.html 私の英語ノート 2020/10/29
http://bridge-english.blogspot.com/2020/11/20201103.html 私の英語ノート 2020/11/03
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ce17540bcf37a00f1cfd85290752ce954be36a2 「トランプ優勢」を報じ続けた「日本のメディア」、その大きすぎる問題