YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2017年3月30日木曜日
私の英語ノート 2017/03/30
サウジの王様一行の爆買いを期待した、商業施設は肩透かしを食らった。この国にはオイルマネー以外のものはないから、原油価格が崩れてしまった以上は、国庫はかなり寒くなってきているいるはずだ。収入源が減る(石油由来の製品はまだたくさんあるので、収入源が近い将来に枯渇することはないと思うが、)からには、国民に汗水たらして働いてもらわなくてはいけないのだが、ここの国民は果たして働こうとするのだろうか? 9年前、アメリカの大手行の頭取たちが資金援助を求めて議会に集結したことがあった。その時に豪華な自家用ジェットでワシントンに来たことが大問題になった。お金を恵んでくれと言うのに、飛行機で来るとは何事か?車や電車で出直して来いと言うことになった。さて、サルマン国王はどのように登場したのかもう一度確認しよう。
【大山文兄のV1ウオッチ#33】サウジアラビアのサルマン国王来日
1:49 the economy is still powered by foreign workers who make up 80% of the private work force. efforts to get more Saudis to work have been met with apathy. サウジの経済は民間の労働力の八割を占める外国人出稼ぎ労働者により成り立っている。サウジ国民に何とか働いてもらおうと言う努力には根強い反発がある。注;国民が勤勉さを失うのは資源国に共通する呪いだろう。apathy はやる気のなさと辞書にはでているはずだが、あえて根強い反発と訳したのは過去にそのように使われた用例を見聞きしたことがあるからだ。辞書をまるまる信用してはいけない。
Saudi Arabia's Gigantic Oil Problem, Explained in 2 Minutes
サルマン国王は日本に何か経済協力を要請したようだが、自国の人間に働いて欲しかったら、その意思を明確に自国民にアピールしなければならない。そのために、 サルマン国王は民間の飛行機と普通のタラップで来日をもう一度やり直すべきだろう。
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/07/blog-post_29.html 身銭を切ることの意味
私の英語ノートの上から三行目の teepee, TP とはトイレットペーパーのこと。teepeeing もおぼえておこう。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html 読者からの質問に答える