英語のラジオはいつも聞ける、、、いつも聞いているといつの間にか自分で喋れるようになる。これは当たり前のことです。逆に言えば、聞かなければ喋れるようにはならない。頭の中に何かを入れないと、空っぽの頭からは何も出てこない。
言葉の学習は単語、イディオム、正しい文例の蓄積です。、、、、ここまではいつも通りですが、間違った情報を頭に入れてしまうと厄介なことになります。いい例がキリスト教と映画です。周囲の人間が神がいると念仏を唱え続けるのでいつしかそのような観念が植え付けられてしまう。(注;カトリック教徒が非カトリック教徒と結婚する時には生まれてくる子供をカトリック教徒にするという念書まで書かされます。)映画についてはなにをかいわんやです。映画は作品ではなく商品です。売れればそれでいいのです。暴力、セックス、麻薬などが氾濫しているのはそれが売れるからです。これらの悪い影響を排除するのは見ないに越したことはありませんが、
「考える」という強力なフィルターにかけることで比較でき批判もできるようになります。映画を見たり、ゲームで毒された人間が銃を手にすることが出来るから大量殺人事件が起こるのです。7:09 go to the movies, turn on the tv, listen to the music. it's in front of us all the time. and these video games are at levels of violence that are
incomprehendable. (do) you think it hasn't any effect? 暴力は映画、テレビ、ゲームなどでいつもわれわれの目の前にある。その暴力の程度たるや尋常じゃない。こいつがわれわれの行動に何の影響も及ぼさないと思うのかい?
http://www.youtube.com/watch?v=7zaVHcaehdY 4:10 the common element is that they are acting out in American scenario that is promoted to them through the movies, through video games, through the culture. 映画、ビデオゲーム、文化などに毒された若者達が武器を手にするということが大量殺人に共通していることだ。
http://www.youtube.com/watch?v=69TYHRm07f4 1:11 Criminal defense attorney Rene Sandler says on-screen gunfights can inspire real-life shootings.刑事弁護士のサンドラーさんは映画でみるドンパチが実際の発砲事件を誘発すると述べている。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/01/blog-post_8269.html 英語の悪い影響