昨日、私と妻は脳ドックの受診を受けてきた。そこで一つとても気になったことがあった。それは、受診科目の一番最後の医師の診断だ。この医師はどこかの外科のユニフォームを着ていたが、一日いくらのバイトで、どこかの病院から派遣されているのだろう。聴診器で心臓と肺の音を聞くだけ、、、、AIのほうが人間よりも的確な判断を下せる、、、医師の診断はまったく不要だが、健康診断にお墨付きを与える意味においてのみ有効である、、、、と思う。外科医で思い出したのだが、ドクターXで、「外科医の手術力は最初のトレーニングで決まる。どれほどの熱意を持って手術を学ぶか、どれほどの上手い外科医の手術を見るか。川の水が流れるように基本手技を反復し、美しい最終術野を作る。それが理想の手術。そして、一番大事なのは、どんなに厳しいオペでも、決して患者を見捨てないこと。私の、大事な師匠が教えてくれた。」と言うセリフだ。このセリフは二回登場した。このセリフは英語学習にも大いに通じる部分がある。
「英語の力は勉強の仕方で決まる。どれほどの熱意を持って英語を学ぶか、どれほど正しい方法で英語を学ぶか。川の水が流れるように基本単語、イディオムを反復し、英語で考える頭を作る。それが理想の英語学習法。そして、一番大事なのはどんなに忙しい時でも、毎日の積み重ねを怠らないこと。」つまり、暗記、暗記、暗記、だ。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.com/2024/08/20240810.html 私の英語ノート 2024/08/10