YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2011年11月9日水曜日
語彙はいくら必要か?
多ければ多いほどいいに決まっていますが、問題は使わない単語はすぐに忘れてしまいます。いつも読む単語、聞く単語が一応の標的になります。では何万語あればいいのか?長崎玄弥という人は奇跡の英単語という著書のなかで25万語の語彙があると書いていました。ここまでの語彙はたぶん必要ないでしょうが、最低2万、欲を言えば4万語くらいはあったほうがいいでしょう。覚え方はさまざまですが、有機的な覚え方をすると忘れにくくなります。単語よりも文章で、そしていろいろな場面で使われるのをそのつど学習するのがいいでしょう。横須賀に「コウエンボウ」という場所があるが、これをコウエンボウと聞いただけではすぐに忘れてしまう。高円坊と漢字で覚えると忘れられなくなる。