2025年6月14日土曜日

私の英語ノート 2025/06/14

昨日のことなんだが、私は一人の医師と話をしていた。私は将来通訳の仕事と、医師の診断は、AI に取って代わられるだろう、という話をしていた。正確には現在進行形で、AIが医師の診断や、通訳翻訳を奪っている、だ。ある高名な通訳の先生が、通訳という仕事は日本から無くなるだろう、その理由は、英語を話す日本人が増える(増えてほしい)から、という話を同時通訳者の千田良一先生からお聞きした。、英語を話す日本人が増えるのは間違いないと思うが、通訳職がなくなるのは AI によるところが大きい。英語を話す日本人が増える(増えてほしい)からではない。千田先生は「生半可」が危険とおっしゃられた。その通りで、生半可な通訳翻訳は、生半可な AI に淘汰されつつある。そう、AI も 現時点では、生半可 なのだ。だからこそ、プロの通訳者や翻訳者が必要不可欠だ。、、、、、、、、、と思う。 、、、、、、、、、話はとんでしまったが、この医師との話は、どんなに AI が進歩しても、英書を読む醍醐味、映画を字幕なしで堪能できる満足感はなくならないだろう、と結んでおいた。

が、、、そうでもなかったようだ。英所を読む力も生半可な AI に淘汰されている。0;10 A lot of these kids don't know how to read because they've had things read to them, or they can click a button and have something read aloud to them.今の子どもたちの多くは、自分で本を読む力がありません。なぜなら、誰かが読み聞かせてくれたり、ボタンひとつで音読してくれる仕組みに頼っているからです。

Fed-up teacher quits with shocking warning: 'These kids can't even read!'