リー・クアンユー(Lee Kuan Yew)は、シンガポールの初代首相で建国の父と言われている。彼は、西側メディアが「言論の自由」を絶対的な価値として掲げながら、その名の下に行う報道のあり方(偏向報道や過度な批判などを含む)に対して、非常に厳しい見方をしていた。その成れの果てが、現在のアメリカだ。嘘が堂々と垂れ流されるマスコミが正義となってしまった。真実を語るマスコミは辺境に追いやられてしまった。リー・クアンユーの言葉は、「アメリカの轍を踏むな!」と戒めているように聞こえる。下のビデオは15分間たっぷりとあるが、彼の言うことすべてが痛いほど刺さってくるだろう。
14;26 wouldn't liberal opinion cry foul that you were regulating the flow of information ? Who is liberal opinion? Are they responsible for my people? I mean liberal opinion is a concept. I am talking of individuals. My people voted for my government. But if we are afraid that the West may laugh at us, then we'll become like the West, and then our ancestors will turn in their graves.
あなたがやっているように情報の流れ(=報道・メディア)を政府が規制すれば、西側のリベラル世論は非難するのではないですか?『リベラル世論』とは、いったい誰のことですか?彼らは私の国民の暮らしや将来について責任を取る立場にあるのですか?私が言いたいのは、『リベラル世論』とは一つの概念にすぎないということです。私が話しているのは、一人ひとりの現実に存在する個々の人間についてです。私の国民は私の政府を選挙で選びました。もし私たちが西側に笑われることを恐れるようになれば、私たちは西側と同じようになってしまうでしょう。そして、私たちの祖先は墓の中で嘆くことになるでしょう。
Tiny Singapore's BATTLE with Western Media | Lee Kuan Yew