YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31800の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2010年10月27日水曜日
食い物の恨みは恐ろしいを英語でなんと言うか?kuimono no urami
食い物の恨みはa grudge over foodで理解されると思いますが、あまり通じていないようならfood deniedとかbeing overlooked at dinnerとか説明しなければならず骨の折れる部分です。さて、恐ろしいの訳ですが、これは基本的にはneither forgiven or forgottenのことでしょう。a grudge over food is never forgotten.で理解されればいいのですが、念のために、食べ物を分かちあう(to break bread)を使い、to break the bond of broken bread brings bad blood.(ジョン先生作)と見事にBで始まる単語を並べてもよし、あるいは中間のa grudge over food brings on bad blood.とすれば、日本人と英語圏の人が納得する英語になるでしょう。