YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31800の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2011年5月6日金曜日
ヒアリングについて
ビアリングは言葉の基礎中の基礎といえます。これは自然に習得できるものでしょうか?もちろん天と地がひっくり返ってもそんなことはありません。ネイティブでもヒアリングは耳で聞くだけではなく生活という教師がいて、このインターアクティブがあるからこそ間違えながらおぼえていきます。では、日本人が浴びるほど英語を聞くだけでヒアリングが向上するものでしょうか?これも太陽が西から昇るようなものでしょう。わからない単語は調べない限りはわからないのが当たり前です。逆に言えばわかる単語、言い方、イディオムをふやしてヒアリングの守備範囲を広げることこそが正しいヒアリングの勉強です。英語の試験に出てくるような日本人のために手加減したヒアリング教材ではなく向こうのテレビ、ラジオ、映画を教材にするのが最適です。巷にはお手軽なインスタント教材が氾濫していますが、あの類(たぐい)のダマシは長くは続きません。毎日すこしづつでも実際に使われている表現、言い方を増やしていくのが最短の道です。甘い言葉に騙されてはいけません。英語のヒアリング試験で高得点をとるのが最終目標であってはいけません。ネイティブ同士の会話、ラジオ、テレビ、映画などをすんなり理解することを一応の目標にするといいでしょう。これは必ず達成できます。ヒアリングについてでした。