YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31800の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年11月16日水曜日
私の英語ノート 2016/11/16
スラングは大切というコメントを読者から頂いた。確かにスラングがなければ会話が生きてこない。アメリカ人同士の一般的会話はスラング抜きでは理解できないだろう。しかし、スラングだからといって英語学習者が敬遠しているとしたら、それは自分で成長の芽を摘んでいることになる。大体、私もこのブログを書き始めた当初は悪い言葉は教えないようにしようと思ったものだ。しかし、読者がそっち系の言葉を要求してくるので解禁したわけだが、それも間違っていた。大人の英語、スラング、隠語と分けて考えるのではなく味噌も糞も一緒に教えるのが最良の教え方のような気がする。だから、スラングだけを勉強しろということではない。スラングも、隠語、イディオム、専門用語(医者からよくねだられる)もすべてが一般教養となるよう努力すべきだろう。
昨日は本場で本物を買ってはいけないと言ってしまった。今日も何か言ってしまおう。よく商売人は現金で買うのとクレジットカードで買うのとはわけが違うという。それは本当のことだ。現金で買ってもらったほうが有り難いのだ。商売には現金が要る、それも毎日のように。クレジットで買われると、クレジット会社から現金を入金されるまで一ヶ月から三ヶ月かかってしまうので、余力の無い商売人にとってはクレジット販売は辛い。利幅の少ない100均などではクレジット販売をしないのはそのためだ。ちなみに、クレジット会社の取り分は10%だ。だから、現金で1000円の物を売ると1000円入るが、クレジットで1000円の物を売ると900円しか入ってこない。ここで、一つの結論が出る。それは、個人の店で、クレジットOKの店では、堂々と負けれもらえるということだ。1000円の品物に、「現金で払うから900円にして」とか一割引にしてとか言えば向こうは内心喜ぶはずだ。宝石や時計などのような高い品物なら、なおさらのことだ。、、、、いけないことを教えてしまったか?
私の英語ノートの下から二行目の mete out だが、youtube の字幕は必ずといっていいほど、meet up のように書かれる。ロボットがやっていると聞いたことがあるが、アルバイトだろうがロボットだろうが精度が上がれば問題は無い。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前