YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31800の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2019年10月31日木曜日
私の英語ノート 2019/10/31
普段、何気に使っている歯磨きだが、裏に歯ブラシを濡らさないほうがいいと書いてあるのに気がついた。そうかもしれないし、そうでないかもしれない。私は、職場では水なしだが、家では水をつける。どちらの場合も何も困らないので、どちらでもいいと思う。歯磨きと書いたが、歯磨き粉と訂正しておこう。今は粉末の歯磨き粉といわなければ通じないと思うが、昔は粉の歯磨き粉をよく見かけた。粉状の歯磨き粉のときは、歯ブラシに水をつけて粉をすくって歯を磨いた。こちらの方が歯磨き粉を沢山すくえる。さて、歯磨き粉を toothpaste とよぶのは誰でも知っていると思う。dentifrice はどうだろうか?この単語からわかることは、歯磨き粉とは研磨剤ということだ。クレンザーのことだ。歯の汚れを落とすためのクレンザーが歯磨き粉ということだ。ちなみに、歯磨きをする目的は虫歯の原因になる細かい食べかすや汚れなどの除去だから、歯ブラシの役割の方が歯磨き粉の役割よりも大きい。