聖書を読んだことのある人なら誰でも知っているペルシャの王です。ケイト・ミドルトン(ケンブリッジ公爵夫人)が新しい客船を「ロイヤル・プリンセス」と命名したというが、その命名式に使われたシャンペンの名がネブカドネザル(Nebuchadnezzar)だ。これをどうとるかはその時代の背景にもよるだろうが、江戸時代に北前船の就航の際に誰かが徳川家康という名の焼酎瓶を割って祝った、となればそいつは間違いなく市中引き回しの上打ち首獄門になっただろう。不敬罪になるからだ。もちろん、大英帝国であったイギリスは他の国の文化、価値観などわかろうともしないだろう。どうせやるならエリザベス2世とかの銘の入ったシャンペーンにして欲しかった。0:49 the 15-liter bottle of champagne known as Nebuchadnezzar ネブカドネザルという銘の15リットルのシャンペーン
https://www.youtube.com/watch?v=F6vVxbAJAog 1:23 the prism described the life of another king named Sennacherib who lived a hundred years before Nebuchadnezzar. この八角柱に刻まれた楔形文字はネブカドネザル王の100年前にいたセナケリブ王についての記述だった。