2013年12月5日木曜日

荻生 徂徠(おぎゅう そらい)


江戸時代の儒学者で日本史では有名な人物だ。厳格な儒学者、漢学者で他の漢学者には厳しかったようだが、彼をして「順庵先生デテ、扶桑(=日本)の詩、ミナ唐トナル」と言わしめた木下順庵がいる。、、このようなくだりが渡部昇一氏の続知的生活に書かれていたのを記憶している。つまり木下順庵はそれまでの日本における漢学を一変させてしまったということだ。不肖、当ブログで正しい英語の学習方法を少なからずの読者、特にアメリカ在住の読者、が発見されている。その理由は在米邦人が受験英語に左右されない環境におかれているからかもしれない。彼らには受験英語は不要で、必要なのは本物の英語だからだ。


参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/02/blog-post_4270.html 英語を公用語などにしてはいけない 注;この記事では大学入試から英語を外すことを提案したが、お隣の韓国ではソウル大学の入試科目に日本語が有るか無いかで日本語熱が上がったり下がったりする。面白いことだ。つまり、日本における英語熱もただの受験熱のことで、それは教育熱ではないということだ。
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/09/blog-post_7652.html 英語とは無縁の正体不明の授業