手を縛らせてとか胸触っていいが流行語のようになっている。官僚のこのような不用意な発言は IC レコーダーのような小型録音機が収集したものだろう。官僚がマイクに向かってこのように喋ったとはとても思えない。今の録音機は非常に小さいし携帯には必ずついている。私が14年ほど前に買ったIC レコーダーはたったの256メガバイトで四万円近かったのを憶えている、、、話はかなりそれているが、昔の高くて録音機は大きかった。それに記憶容量も非常に小さかった。だから、人の声を録音するのは手間がかかり非常に高くついた。いつか書いたと思うが100万円以上するカセットテープの英語教材もざらにあった。リンガホンと言う有名な英語教材は7、8万円くらいだっとと思う。カセットテープが媒体の主流だった40年ほど前は小型録音機などは大きな弁当箱くらいのおおきはあった。多分私の世代はラジオ英語会話とか、カセットテープ英語教材で勉強したはずだ。今になって振り返ると当時の英語勉強法で短所と長所があった。長所は、当時の英語教材は声優に近い北米ネイティブの音声だったこと。短所は声優に近い北米ネイティブの音声だったことだ。短所と長所が同じになってしまったが、このいい発音のお陰で、一所懸命英語を聞いた人は英語自体はわからなくてもネイティブか非ネイティブかくらいの判別は出来るようになったこと。そして、このいい発音のお陰で非ネイティブの言っていることは非常にわかりづらくなってしまったこと。これは非常に自然なことなのだが、北米ネイティブが話す英語よりも、非ネイティブやそれ以外のネイティブの話す英語のほうが圧倒的に多い。だから、色々な英語に耳を馴染ませておかなければ、ニュースや映画などを見ても理解度は向上しない。、、、、読者が目指すべきは話す英語は品位のある英語だが、聞く英語は幅広く聞き取れるように努力しなければならない。下のビデオのナレーションのインド訛り(だと思う)はあまりきつくないが、ちょっと聞きにくい。
The Man Who Lost Billions - SoftBank Founder Masayoshi Son
私の英語ノートの一番上の put a button on a conversation 会話を止める くらいの意味だが、読者からのメールに書いてあったのをそのまま書いてしまった。ボタンには色々な意味がある。ネイティブに聞いてもよくわからなかったと読者のメールには書いてあった。私も一応ネイティブに聞いてみたが、洋服のボタンと理解していたようだった。明日のブログ記事はボタン特集にしようかと思う。