YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31800の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2009年11月17日火曜日
堂々とするを英語でなんと言うか?
stand tallを使います。もちろん他の言い方も沢山あると思います。アメリカのメディアはオバマ大統領が天皇にお辞儀をしたからstanding tallでない、とかアメリカの権威を地に落とした(disgraced his country)のような表現を使いますが、standing tallは別に背伸びをして高さを競うことではないのでone can stand tall on his knees.(ひざまずいていても堂々としていられる。)アメリカは、お辞儀を屈辱のポーズと考えているようです。やはり文化の違いは言葉の違いと同じく誤解の招きます。腐すのは簡単ですが、理解に努めるのが大人というものです。