YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31800の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2010年11月6日土曜日
ヒアリングの向上 その2
前回の投稿のヒアリングの向上に多くの人からのアクセスがあったのでさらに続けてコメントしたいと思います。ヒアリングは耳の良し悪しの問題ではありません。わからないことは何度聞いてもわかりません。したがって何度も繰り返し聞くという行為は(わかっていることが)大前提です。単語、イディオムを毎日増やしていく行為がヒアリングの向上に直結します。うさぎおいしかのやま、、、これも小学校の低学年なら間違いなくうさぎ美味しと理解するでしょう。追いしが語彙にないからです。英語も同じで聞いたことに自分の知っている言葉を当てはめてる行為ができないことを嘆いて自分はヒアリングが弱いと言う。これは自分の怠惰を嘆いているだけです。繰り返しますがヒアリングは耳の問題ではなく単語とイディオムの問題です。願わくば、と言うよりも絶対のことですが、日本語のこびりついた英単語、イディオムではなく英語で定義された語彙を増やしていくのが王道であり一番の近道です。