YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31800の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年6月25日土曜日
私の英語ノート 2016/06/25
イギリスがヨーロッパ連合からの脱退を国民投票と言う民主主義の基本ともいえる方法で決めた。去年の今頃はギリシャが国民投票で緊縮反対でヨーロッパ連合脱退の危機にあったが、結局は国民の意思を無視して緊縮財政を強化してしまった。というのも、ギリシャは絶対にヨーロッパ連合を離脱したくなかったからだ。ヨーロッパ連合にとどまるのはギリシャには美味しい話で、イギリスにとっては割の合わない話だった。イギリスのヨーロッパ連合への毎年の分担金は約二兆円だったから、イギリスの抜けたヨーロッパ連合の台所は火の車になるだろうな、、、。ギリシャのようなお荷物を背負っている限り、ヨーロッパ連合が崩壊するのは避けられないとして、、、イギリスにまたしてもスコットランド独立の話が持ち上がった。イギリスがヨーロッパ連合から完全に脱退するのに二年かかるらしいので、その二年以内に国民投票を実施したいというのだが、これはちょっと難しい。というのも、二年前にスコットランドの独立は国民投票で否決されているからだ。下にスコットランドの第一首相ニコラ・スタージョンのビデオを貼っておくが、訛りがちょっとあるのでつい笑ってしまった。、、、、井上ひさしの本に吉里吉里人があるが、これは日本のスコットランドである東北地方の独立を題材にしている。東北弁らしき言葉で書かれている。
Brexit aftermath: Scottish First Minister Nicola Sturgeon on 'leave' vote win
私の英語ノートの上から三行目の pick offは一人ずつ殺す、(野球で)刺すと言う意味。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前