YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31800の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2012年6月26日火曜日
石打ちの刑を英語でなんと言うか?
stoningといいます。イエス・キリストによる尊敬すべき行為は死から蘇ったことでもなく、水の上を歩いたことでもありません。姦通して石打ちの刑にされる一人の女性を救ったことでしょう。聖書からモラルと汲み取れる箇所はモーゼの十戒と山上の垂訓くらいなものですが、どちらもいくつかの例外を除いては常識の範疇。アメリカ人が言うように「無宗教=無神論=モラルがない」はまったく成り立たない論理です。日本ではモラルとは文化の範疇で定義さているのに対して、向こうでは宗教がモラルをもたらすと勘違いしているようです。不憫。しかし英語をやる以上はキリスト教や聖書の悪影響は避けられないので、いつも用心することが大切です。