YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31600の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2019年8月2日金曜日
私がすすめる医学英語 2019/08/02
新生児死亡率、乳児死亡率のことを infant mortality rate と言うが、この医学英語が問題ではない。医学統計のほうが大切だ。日本は新生児の死亡率が世界一低い国だ。それは、日本が世界に誇れる医療制度の賜物であるといつも思っている。1;19 on key health indicators like infant mortality (rate) for instance, Finland has a lower rate than the U.S. according to UN, when it comes to under-five's (infant mortality rate), Finland has 2.3 deaths per 1,000 live births while the U.S. has nearly 3 times that with 6.6 (deaths per 1,000 live births). 乳児死亡率のような重要指標を見れば、フィンランドはアメリカよりも低い。(注;この指標は低ければ低いほど良い)5歳未満児死亡率を見れば、フィンランドは1000人の生児出生に対して2.3人が死ぬが、アメリカではその三倍の6.6人が死ぬ。