YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2015年6月30日火曜日
インターナショナルになってはいけない
xx international school とかかれたバスとすれ違った。大人なら15人ほど乗れる中型バスに子供が沢山乗っていた。多分このinternational school という幼稚園では英語と日本語のバイリンガル教育をするのだろう、、、、 かわいそうなのは子供たちだ。子供には母国語である日本語を叩き込むべし。英語は外国語のままで結構。だから、英語教育は高校課程で個人の選択科目にしたようがいい。外国人を見たら親切に日本語で話しかけてあげるように指導するのが教育だと思う。相手がどうしてもわからない時に仕方なく話してあげるのが英語。
その昔、アメリカが輝いていた時代があった、奥様は魔女(Bewitched)というテレビ番組をやっていた頃だ。あの頃のインターナショナルという言葉には舶来品のピカピカのイメージがあった、、が、、平成の世のインターナショナルは完全に色あせてしまった。このことを察知してかどうか知らないが今度はグローバルという言葉が台頭してきた。母がダメなら父親の論理のようだ。今世界で一番輝いている国は日本だとおもうが、食の世界で一番脚光を浴びているのは間違いなく日本食だ。