2015年6月30日火曜日

インターナショナルになってはいけない


xx international school とかかれたバスとすれ違った。大人なら15人ほど乗れる中型バスに子供が沢山乗っていた。多分このinternational school という幼稚園では英語と日本語のバイリンガル教育をするのだろう、、、、 かわいそうなのは子供たちだ。子供には母国語である日本語を叩き込むべし。英語は外国語のままで結構。だから、英語教育は高校課程で個人の選択科目にしたようがいい。外国人を見たら親切に日本語で話しかけてあげるように指導するのが教育だと思う。相手がどうしてもわからない時に仕方なく話してあげるのが英語
その昔、アメリカが輝いていた時代があった、奥様は魔女(Bewitched)というテレビ番組をやっていた頃だ。あの頃のインターナショナルという言葉には舶来品のピカピカのイメージがあった、、が、、平成の世のインターナショナルは完全に色あせてしまった。このことを察知してかどうか知らないが今度はグローバルという言葉が台頭してきた。母がダメなら父親の論理のようだ。今世界で一番輝いている国は日本だとおもうが、食の世界で一番脚光を浴びているのは間違いなく日本食だ。

Bewitched - 50 Years of Magic... in ten minutes