YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2017年3月7日火曜日
私の英語ノート 2017/03/07
二日前にオランダの自転車状況を gentleman's C と評したが、日本状況はそれ以下になる。どうしてもインフラで負けてしまう。しかし、安全面では日本が圧勝している。どうしてか?インフラで負けている分だけ、自動車の安全運転で補っているからだと思う。つまり、車道で自転車と共存する以上は無茶な運転はできないと自動車の運転手が観念して運転しているからだ。1:20 even here statistically the safest country on earth for the cyclists, about 200 people die per year while riding a bicycle. 統計上自転車に最も安全な国とされているオランダでも年間200件の死亡事故が起こっている。注;統計上自転車に最も安全な国というのは、何を基準にしているかが問題になるが、日本と比べると日本のほうがもっと安全だ。オランダの人口は約1700万人、日本の人口は約1億2700万人。人口比で日本は7倍から八倍多い。そして日本の自転車死亡件数は年間540となっている。これを7とか8で割ると 100以下の数字になる。つまり、日本の自転車社会はオランダの倍以上の安全性を確保していることになる。ここから学ぶ教訓はなにか?自転車のためのインフラよりも大切なことは、自転車や自動車を運転する人間の安全意識ということだ。
Cyclists are kings of the road in the Netherlands
私の英語ノートの下から五行目の herpes はヘルペス、その下の gonorrhea は淋病 (この箇所は読者の指摘により訂正させていただいた)。必須。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html 読者からの質問に答える