2020年6月13日土曜日

私の英語ノート 2020/06/13


種田輝豊先生の『20カ国語ペラペラ 』と言う本で、氏は一番難しいのは最初の外国語と言われた。私もそう思うが、100%賛同するわけではない。まず、種田先生の言うとおりに500の基本例文(注;基本例文は600でも800でも1000でも構わない)を頭に入れて、単語やイディオムを増やすローテク作業を続けると誰でも英語はマスターできる。しかし、実際は発音の問題やスペルの問題、聞き取りの問題などもある。一つ一つを克服するのにはかなりの時間を要する。これは、英語の王道で最短コースのマスター法だ。しかし、韓国語は日本語に文法(つまり文の構成、文型、単語)のほとんどが同一で、違うのは発音そして書き方くらいなものだ。英語の最短コースの10分の一以下の時間と努力で韓国語はマスターできる。、、、、、種田先生が言わんとされたのは、言葉を学ぶ態度のことだ。これには100%賛同する。3:39 and I think for people who are struggling with their first language, which is the most difficult language, because you don't yet have the confidence that you can become fluent in another language. 最初の外国語に苦戦している人たち、この最初の外国語は最大の難関です。というのも、外国語をマスターできると言う確信が芽生えていないからです。

英語がペラペラになる方法!20ヶ国語話せる人に聞いてみた!

大切な部分;4;51 I am a better language learner today at age 74 than I was at age 20. when you've learned several languages, you are now comfortable with the idea that you don't understand. you make mistakes, and it doesn't bother you. but when you are learning your first language, I'm sure many of your viewers, they have to get it right for school, and right for the test. so they're so hung up about getting it right. and that prevents them from learning a language. mistakes are good. 私は20歳の時よりも、74歳の今のほうが言葉の勉強の仕方がうまいと思います。数ヶ国語をマスターすると、わからないのが当たり前で、間違えたりする、しかしまったくこれらのことが気にならなくなる。最初の外国語(つまり英語)のときは学校の試験のために完璧であることにこだわりすぎる。これが英語が嫌になる原因です。間違えるのはいいことなのです。

さて、灯台下暗しで、英語を母国語にする人に英語の学び方を聞いても、あまり参考にならないと思う。彼らは英語が身についている状態から、発進しているのだから。英語を磨きたいのならネイティブでも構わないが、英語を学ぶのなら英語をマスターした日本人が一番の先生になる。つぼを心得ているからだ。

3:03 日本語を最初に勉強していたので、韓国語は屁の河童でした。

Speaking SIX Languages?!