某経営コンサルタントの書いた「日本経済xxの書」を去年の夏、読んだ。そこにはトヨタショックなる項目があり、テスラがトヨタを追い越すと書かれていた。ソフトのアップデートで車の性能が向上し、車とコンピューターが合体すると言う趣旨だった。テスラのネックはバッテリーと断言しているのが下のビデオだ。9:02 no one yet to knows the massive daisy chain cell failures will occure, but it is inevitable. テスラ車搭載のバッテリーが大量に芋づる式にその寿命をいつ終えるのかは、誰にもわからないが、その時は必ず来る。
As Teslas Age | Gruber Motors
私は職業上、電動のフォークリフトに乗るが、やはりネックはバッテリーで、バッテリー交換は80万円だ。どう考えても、電気自動車の未来は暗く、水素自動車の未来は明るい。水素自動車に足りないものは水素補給ステーションの数しかないのだから。そもそも電気自動車のテスラと水素自動車のトヨタを比べるのが間違っているようの思う。電気自動車とは水素自動車へのつなぎでしかないと思う。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.com/2021/03/20210309.html 私の英語ノート 2021/03/09