2019年4月24日水曜日

私の英語ノート 2019/04/24


1:34 whatever it takes.
1:38 whatever it takes.
1:41 whatever it takes.
1;49 whatever it takes.
違う話者が同じセリフを繰り返している。これはヒアリングの学習に適している。生粋のアメリカ人の発音を売りにしていた英語教材があったが、あれだけを聞いていたのでは生粋の英語以外の英語は聞き取りにくくなってしまう。だから、色々な人の色々な言い方を聞くのがヒヤリングの修業になる。

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さて、ここに「うらやましい」を「I envy you」と言ってはいけないというビデオがある。本当だろうか?

まだ「I envy you」と言っていますか?日本人がよく間違える英会話|IU-Connect英会話 #188

高校生の頃、よく英語関係の雑学書か参考書のようなものを読んだ。そこで得た知識をひけらかすと、アメリカ帰りの人たちから、「アメリカに行ったこともないのに知ったような口を利くな」のように叱咤されたことがある。その時は確かにその通りだったから、ぐうの音も出なかった。さて、話は上のビデオに戻るが、うらやましいは I'm jealous, I'm jelly で I envy you ではないらしい。ネイティブがそういうのだから間違いない、、、、と思うのは早合点。ネイティブの言うことを100%真に受けてはいけない。私に言わせれば、I'm jealous の頻度が  I envy you. よりも高いだけの話しだ。以前、日本人の先生が「言う」を「ゆう」とは絶対に発音しないを教えていたことを思い出す。同じようなものだろう。教える立場にいる人間は突拍子もない持論を口にすることがある。だから、習う側にいる私たちはネイティブの言うことがいつも正しいと鵜呑みにする癖を直す必要がある。

なぜアメリカに行った事のない私にこの判断ができるのかと言えば、私はネイティブが「うらやましい」を「I envy you」と表現する場面に何度も出くわしているからだ。アメリカでは how do you do? を言わないとか言う多くのビデオも目にするが、それは自分たちのビデオをより多くの人たちに見てもらいたいための「一工夫」であって実際ではない。自分の経験にモノを言わせよう。 5:30 ah, I envy you. 本当に皆さんがうらやましい。

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練習問題解答
a-8849 I envy you
b-0404 envy
b-0585 I envy you
b-3493 I envy you