2013年3月13日水曜日

リンガフォン


私が学生の頃にあったカセットテープの英会話教材。確か本が二冊(教本一冊、解説本一冊)カセットテープが20本くらいで、お値段はといえば5万円くらいだったと思う。この教材の売りは生粋(きっすい)のアメリカ人の発音だった。この教材を一目見ようと伊勢佐木町の有隣堂まで行ったこともある。(今はどうか知らないが昔は英会話教材一式で何冊かの教本と百本くらいのカセットテープ、それに怪しげな添削で百万円以上するものもざらにあった。)、、、それはともかくとして、生粋の発音が問題。これには甘い響きがあり何もわからず高価な教材を購入して押入れの肥やしにした人は多いと思う。私に言わせれば発音は綺麗ではっきりしていた方が聞きやすいのは当たり前だが、実際に英会話教材のように話す人は皆無だ。英会話教材とか試験のヒアリング教材で満点を取れる人でも映画を見てチンプンカンプンの人はかなり多いいと思う。英会話教材とは裃をつけた楷書体の英語で、映画のような日常英語は草書体だから高価でしかも紋切り型の教材で勝負するのは土台無理な話といえる。初めから日本人向けに手加減していない教材を使うことをお勧めする。
 
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/03/blog-post_1144.html 英語の商品価値はゼロ
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/07/blog-post_1799.html ヒアリングの最終奥義