2013年3月15日金曜日

日本人の英語は立派である。


とんでもないことを言う人がいる。日本人がアジア人のように勝手なチャンポン語をつくったら、日本語は一体どうなるのか?日本人が完璧に話そうとするのは(あまりにも完璧にこだわりすぎるのは私もよくないと思うが)日本語の防御に非常に貢献している日本で英語を勉強してうまくなった人たちは立派な英語を話す。それに比べてアジアの英語公用語国のレベルは国民としては高いかもしれないが間違いだらけの英語になっている。そして彼らの母国語は目も当てられないほど廃れてしまっている。日本人の外国語に対する構えは金剛身を固めながら歩を進める用心深い態度だが、植民地支配されてしまったアジアの英語公用語国などは初めから自国語を放棄する態度で臨んでいる。日本人の英語は立派である。注;このお嬢さんはアメリカ育ちらしいが日本をアメリカの州と勘違いしているようだ。日本人はすべからく英語を話すべしと横暴な主張をしているように聞こえる。このような教育の失敗例(帰国子女)から学べることは二つある。ひとつは外国に行く前に日本でその言葉を習得する。二つ目は物心がついてから外国に行く。言葉はOS(基本ソフト)のようなもので思考方式を左右されがちです。物心がつかないうちに外国に行くのは危険極まりない行為です。確固とした自己を確立してから外国に行くべきです。

http://www.youtube.com/watch?v=HWl58PhIKM0 英語を社内公用語にしたどこぞのアホ社長の英語とは格が違う。世界中から信頼される工業製品を作り出す日本人の気質が英語完璧主義の一因となっているならそれはよいことだ。、、、このビデオで盛田会長はとても重要なことを述べられています。簡単に言えば、日頃から自分を磨く努力を怠らず血の滲むような修行を重ねているから、アウェーでもどんな条件下でも勝てるのだ、です。
http://www.youtube.com/watch?v=BykJ87L3goU 1:08 the young people there are buoyant and they are eager and they lock on to American idioms and they speak wonderful English. 日本の若者ははつらつとしてやる気があり、アメリカのイディオムを使った立派な英語を話す。私のブログの読者のことだろうと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=8vEo5vfzfqM  Hinglish v.s Manglish (Indian English v.s Malaysian English) | 印度英語 v.s 馬來西亞英語 | インド英語 v.s マレーシア英語 注;お馬鹿さん二人が超ブロークン英語を恥ずかしくも無く楽しそうに話している。このような英語を話してはいけない。きちんとした日本語と品のある英語を身につけるべきである。チャンポンにしてはいけない。このマレーシア人、インド人ともに自国の言葉だけで100%の意思の疎通はできないだろう。馬鹿な教育を受けてしまった結果だ。

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/02/blog-post_4270.html 英語を公用語などにしてはいけない
http://bridge-english.blogspot.jp/2011/08/blog-post_8916.html 気をつけよう甘い言葉と暗い道
http://bridge-english.blogspot.jp/2010/05/blog-post_2665.html 連れて行ってを英語でなんと言うか?注;この英語の間違い例は特例です。英語公用語国民の英語の間違い例は枚挙に暇がありませんがこのブログには載せません。間違ったものを耳にするのも目にするのも毒だからです。
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/01/blog-post_5498.html 韜光養晦(とうこうようかい)
http://www.youtube.com/watch?v=0i0c9FXi4FQ 日本語抹殺委員会の顔ぶれ
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/06/blog-post_5134.html  日本人の目指すべき英語のレベル