今日のブログ記事で割愛した箇所がある。英語を公用語にしたためにチャンポン英語になってしまったアジア英語の国々の批判に聞こえてしまうからだ。
envelope は名詞で封筒。envelop は動詞。envelop と develop は語源が同じでアクセントも同じ。注;英語の勉強は発音やアクセントはネイティブを手本にして、それを忠実に真似る必要がある。その謙虚な努力を惜しまなければすくなくとも話す英語はネイティブの英語に限りなく近づくはずだ。そして、 日本式英語でいい、とかのとんでもない発想には耳を傾けてはいけない。あれは自己の怠惰を慰め、正当化しようとする、責任転嫁論だ。外国人の話す日本語を聞いてみるといい。口ではお上手と褒めてはやるが、内心、下手くそな日本語、もっと勉強しろ、お前の日本語を聞くと耳が痛くなる、、、ではないだろうか?向うの人間にもそう思われたくなければ、謙虚に彼らの英語を真似るべきだ。
なぜ、割愛した箇所を元に戻したかと言えば、オーストラリア人俳優もアメリカで成功するためには、オーストラリア訛りを封印して標準アメリカ英語を話す必要があった、と言うビデオを見たからだ。オーストラリア人もネイティブ英語をしゃべるが、彼らでさえも標準北米英語を目標にしている。日本人が日本式英語で満足していて、いいはずがない。10:13 his heart was set on becoming an actor. so he had to get the dialect down and get to the US. サイモン・ベイカーの夢はハリウッドスターになることでした。そのためにはオーストラリア英語を封印して、アメリカに行くことが先決でした。
Simon Baker receives his Star in the Walk of Fame of Hollywood