2021年8月3日火曜日

私の英語ノート 2021/08/03

同僚と話していて、気がついたことなのだが、時間がないほど仕事が出来る。またしても、職場でコロナが発生。濃厚接触者も含め相当数の人員がいなくなった。普通の職場なら休業となるはずだが、私の職場は抜けた人員の穴埋めをするために残業、休日出勤が続く。すると、ブログを書く時間が削られるのでブログが書けなくなるはずだが、そうはならない。忙しいほどブログが書ける。なんとなく矛盾しているようだが、普段でも仕事をしている日はブログがはかどる。休日はまったくダメだ。休日には買い物、病院、その他もろもろの雑用が入ってしまうので、ブログを書くための規則的な時間が取れない。言い方を変えると、職はペースメーカーの役割りを果たしている、と言える。職があるからこそ、少々眠くても起きる、食事も早く済ませる、出勤の時間までにブログを書き上げる。これが休日だと、一度起きてまた寝てしまう、だらだらと食事を続ける、必要以外の買い物にいってしまう、、、、時間をきっちりと守ることが出来なくなってしまう。

それと、もう一つ面白いことがある。時間の相対性だ。ブログを書いているときは8時間があっという間に過ぎてしまう。働いている時の8時間は止まっているようだ。ブログを書いているときに時計を見ては、時間よ止まれと祈るが、職場にいるときは時計の針よ、もっと速く動けと思う。毎日の生活に緩急があるのはいいことなのかもしれない。

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.com/2021/01/yin-and-yang.html  yin and yang 陰陽