YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2015年5月26日火曜日
ネイティブの英語には気をつけよう
夢を見るは I have a dream で間違いはないが、I saw a dream が間違っているとは、、、このようなことをネイティブが言うから困る。「言う」の発音は 「いう」で「ゆう」と絶対に発音しないと断言した日本語教師がいたが、やや似ている。「そぐわない、やぶさかでない」のような日本語を知らない日本人はそのような言い方はしない、というかも知れない。事実、panhandling を知らず、アメリカ人はそのような言い方をしないと断言したアメリカ人もいた。私のブログを見てもらえれば panhandling はよく使われている単語であることがわかる。ネイティブだからといって盲目的に信じてはいけない。ネイティブに質問するときにはベキ論を聞くのではなく、実際にどのように使われるのかを、複数名から正すのがいい。私の知っているある英語学校のアメリカ人の主任講師は英語の先生をスカウトするのに繁華街に繰り出してネイティブ以外の白人を講師に仕立てていたこともあった。4;19 in English, we don't say I saw a dream, I watched a dream or I looked at a dream.... all of that is a mistake. たしかに英語では夢を見るにもっともふさわしい言い方はI have a dream だが、だからと言って I saw a dream が間違いとはいえない。薄っぺらな会話を教えるネイティブには本当に注意されたい。そして、英語を餌にキリスト教を吹き込む宣教師たちにも要注意だ。