2019年12月23日月曜日

私の英語ノート 2019/12/23


自分でも気がつかなかったのだが、塾生に言ってみて初めて気がついたことがある。それは、in a ( ) way と in the ( ) of の冠詞の違いだ。どう言う理由かはあまり考えずにいたし、私は英文法の専門家でもないから、はっきりした理由を考えることもないと思うが、事実として言えるのは in a ( ) way のパターンだと、冠詞は必ず a/an で、 in the ( ) of のパターンになると、冠詞は必ず the になる。英語を話す人たちはこれを経験則としてとらえているはずだ。実際に話されている英語を色々と聞いて、比較していると、なんとなくこの法則がわかってくる。in a ( ) way のほかにも on a ( ) note のようなものもある。 in the ( ) of のほかにも with the ( ) of, at the ( ) of と言うパターンもある。どうやら、後の of  が the を呼ぶようだ。5:03 on a romantic note

Cindy Crawford's Marriage Is Officially Beyond Just Weird

5:15 in the name of destiny and in the name of god.

Eagles - The Last Resort - (Paradise) - "The Last Resort" lyrics on screen & description

千田先生が私の紹介したパターンの例外を示されたので紹介する。
AA: He speaks with an accent of the Tohoku dialects. But I don’t know which dialect it is. 彼は東北地方(にいくつもある訛り)の訛り(のひとつ)を話すね。どれだったかちょっとわからないけど。
BB: I know it. He speaks the Akita dialect, because I come from Akita Prefecture. わかる、そいつは秋田弁だよ。あいつは秋田県出身だからね。


練習問題解答
a-7482 with the turn of a single key 注;まったく逆の a + of + the の場合もありうる。やはりそのつどおぼえるのが一番いい。