2019年12月23日月曜日

私の英語ノート 2019/12/23-a


「あの女ヤリマンだよ。」下品な言葉で申し訳ないと思うが、私は実際に何度か耳にしたことがある。全て女性の口から聞いた言葉だ。「ヤリマン」は女性が女性をくさす言葉のようだ。ウーマンリブとは昔の言葉だが、女性は男性からは解放されても、女性自身から開放されていないような気がする。ふた昔ほど前に、韓国がIMFの軍門に下った時期があった。その時から、韓国では自殺者が増えた。巷の話題は非常時には「弱い女と強い男は見たことがない」だった。男性は借金苦で自殺を選ぶが、女性はしぶとく生き抜いて借金を完済するくらいの意味だ。女性は逆境に打ち勝つ力を持っているが、それを助けてくれる言葉を持たないように思う。雄雄しいはいい意味に使われ、女々しいは悪い意味と言う具合だ。女性が女性自身から解放されるのがウーマンリブの本当の意味だと思う。5:46 I do explain to him that women do make-up for other women, not men.

Cindy Crawford's Marriage Is Officially Beyond Just Weird

13:10 one of the bad things is that women are their own worst enemy in some ways. ある意味で女性は女性自身の最悪の敵であることが、女性に不利なことである。

Marilyn vos Savant

0:51 do you know any weak women? 弱い女を見たことがありますか?

Author Isabel Allende on "The Wind Knows My Name"

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.com/2021/07/b-0641.html  ヒアリングの練習問題b-0641
http://bridge-english.blogspot.com/2021/01/20210116.html  私の英語ノート 2021/01/16