YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
one step at a time to the mountaintop.
2020年5月22日金曜日
私の英語ノート 2020/05/22-a
英製薬大手「コロナワクチン9月供給予定」 臨床試験結果はまだと言う記事が目に付いた。あのね。ワクチンよりも確かなのは免疫力。40年ほど前のエイズは世界を震撼させた。あの時も、特効薬、ワクチンなどのニュースが次々と登場しては消えていった。コロナ用のワクチンが一般大衆に行きわたるまでには少なくとも二年ほどかかるらしい、と言うことは3年、4年はかかると思っておいたほうがいい。ちなみに、エイズのワクチンはまだ完成していない。庶民はコロナワクチンを手にする前に、すでに集団免疫を獲得しているはずだ。だから、ワクチン騒ぎをする必要はない。あれは、製薬会社の株価を上げるためのものだ。4日ほど前もダウが900ポイントほど上昇した。こちらもワクチン関係の材料云々だった。コロナは亜流インフルエンザだから、ワクチンは必ず完成するが、ワクチンのニュースには一喜一憂してはいけない。下のビデオを最初から最後まで参考にするといい。8:56 if things continue to move as quickly as they are now, there's a possibility that there could be a Covid-19 vaccine in 2 years, likely in early 2022. このままのスピードでワクチンの開発が進めば、2年後には完成する可能性がある。それは2022年初頭あたりだろう。
Doctor Explains How Fast a Covid-19 Vaccine Could Be Created | Cause + Control | WIRED
ちなみに4日前の「モデルナ」のワクチンニュースは、下のビデオとどっこいに膨らませたものだ。3:13 name of the company, Aerotyne International. it is a cutting-edge high-tech firm out of the Midwest, awaiting imminent patent approval on a new generation of radar detectors that have have both huge military and civilian applications. この有望株の名前はエアロタインで、中西部にあって、最新鋭のハイテク技術の会社です。この会社の売りは次世代レーダー探知機で軍事と商業用の活用が見込まれ、特許取得が間近です。