杉田敏氏はNHKのラジオ番組「実践ビジネス英語」の講師を長年務めてきた有名な先生、らしい。らしいと書いたのは、私のまったく知らない人物だからだ。英語が上達する人はみんな… 熟練のラジオ講師がズバリと言う記事が目に付いたので読んでみた。気になる部分をコピペしてみる。「現在はインターネットや動画配信サイトなど英語を聞く手段は豊富ですが、当時はなかった。生の英語を聞くにはどうしたらいいか。そう考え、浮かんだのが東京都内の教会でした。外国人宣教師の英語が聞けるからです。高校時代から通い詰めましたが、最初は何を言っているのか全然わからなかった。それでもいつか絶対理解してやる、という強い気持ちになりました」
、、、これを読んでとっさに危ないと思った。私が高校生のときも、この手の勧誘があった。二人組みの宣教師が英語を教えるから、と言う甘い文句で日本人を次々と餌食にしていく、、と言う手法だ。昔は英語は駐留軍のラジオ放送を聞くくらいしか方法が無かったので、宣教師たちの「英語を教えるから」は日本人には殺し文句だったはずだ。杉田敏氏がキリスト教に感化されてしまったのかはわからないが、無事でいてくれることを祈っている。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.com/2019/06/20190607.html 私の英語ノート 2019/06/07
http://bridge-english.blogspot.com/2015/05/blog-post_41.html ネイティブの英語には気をつけよう
http://bridge-english.blogspot.com/2013/03/blog-post_3063.html アメリカの看護婦は患者を見殺しにする
http://bridge-english.blogspot.com/2010/06/blog-post_846.html 遠慮するを英語でなんと言うか?