YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年1月20日水曜日
私の英語ノート 2016/01/20
握手は謝罪になるのか?で断罪したように、握手は謝罪にならない。握手というのは謝罪の後に謝罪を受け入れた側のほうから差し伸べるべき手だと思う。しかし実際はこうはなっていない。I'm sorry とか I apologize というだけで向こうの謝罪は成立している。そして謝った側がずうずうしく手を差し出してくる。非礼だが、このようなことがまかり通っているのが向こう式の謝罪だ。つい先日高速バス事故があった。そのバスの運営会社の三人の幹部たちは土下座して謝っていた。このような正式な謝罪が向こうの人間には理解しがたいようだ、、、、、ではなく、理解できるはずだ。英語には grovel という単語があって、それはひざまずいて相手の許しを請うものだ。(土下座はひざまずいて、さらに額ずく(ぬかずく))grovel の写真はこのページの一番下にある。要するに格好が悪いからやらないだけの話、だとおもうが、それでは誠意のある謝罪にはならない。ウォーターゲート事件で辞任したニクソン大統領がこの謝罪を拒否したのは有名な話だ。1:21 if they want me to get down, grovel on the floor, NO, NEVER! 床にひざまずいて謝れといわれても、そんなことやるわけねぇだろうが!
Watergate interview Mai 1977 Frost vs Nixon
私の英語ノートの中央にある wazzock という単語を見て欲しい、イギリス議会である議員がアメリカ大統領候補のトランプ氏を表現した言葉。愚か者という意味。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前