YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年1月28日木曜日
私の英語ノート 2016/01/28
私が学生だったことは英語は日本人の先生たちだけで教えていた。英語を話せたのは AFS (交換留学)でアメリカで勉強してきた女性の教師ただひとりだった。今は、英語をなんとか話せる教師が増えている。ALT (Assistant Language Teacher) 英語補助教師の影響が大きいと思う。ALTのお陰で生徒は英語で授業を受けられるようにもなった。これは文句のつけようがない。しかし、ALTのせいで、先生たちのやるべき仕事も減っている。たとえば、自分が担任でありながらその生徒の答案の採点なども、ALTに投げてしまう。これは教育を拒否しているようなもの。答案用紙には先生と生徒のコミュニケーションの場でもある。英語教育の主役はあくまでも日本教師、害ごく人教師は日本人教師の足らない部分を埋める役。学校の英語教師たちはALTにわからないことをどんどん質問すべき。そして、英英辞書をつかうべき。いつまでも英和辞書にたよっているような英語教師は、酷なことを言うようだが、英語を教えることはあきらめて、他の教科を教えるべきだ。
私の英語ノートの真ん中に ordnance (砲弾、武器)と書いたが ordinance (条例)と間違いやすいのでしっかり区別が出来るようにする。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前