YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2023年1月26日木曜日
私の英語ノート 2023/01/26
前に何度か書いたが、単語とイディオムは一日に50語のペースで増やしてほしい。最低で50語だ。二週間ほど前にある読者に、英語ノートをまず100冊作るようにと打っておいた。すると、この読者は「 知らなかった単語、イディオムをノートに書きとっておくのですね。
余計な情報は書かないで、シンプルに単語、イディオムだけを書くのがポイントでしょうか。」と響いてきた。習ったことは必ず忘れるので、知っている単語、イディオムでも書くことが大切。書くことが重要なので、必然的にシンプルになる。同じノートを何度も何度も見ている時間はないので、余計な情報を書いても書かなくてもいいが、たぶんそのような時間はないと思う、、、、書くという行為が重要。おぼえてもおぼえなくても、書く。私は近くのスーバーの駐輪場に自転車を停める時には必ず、自転車スタンドの番号を写真に撮ることにしている。585番、588番、488番、、、大きな駐輪場だ。しかし、一度撮った写真をみることは、ほとんどない。写真を撮る行為そのものが、三桁の番号を思い出すきっかけになっているからだ。だから、英語ノートには知っている単語、知らない単語などを書きなぐる、、、、、この行為が記憶を助けてくれる。かなりローテクだが、言葉の学習にハイテクは存在しない。あるのは暗記だけだ。