インフルエンザとコロナの間に面白い関係がある。
https://www.clinicfor.life/articles/covid-072/ インフルエンザによる年間死者数はどれくらい?コロナとの致死率の違いは?医師が解説します。
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00867/ インフル今季累計でたった383人、例年の0.5%以下:2020年9月からの15週間で
つまり、死亡率に関しては日本ではコロナがインフルエンザに取って代わっただけのことになる。何が違うのかと言えば、マスクの着用が増えたこと、どこに行っても手指消毒、ソーシャルディスタンス、大勢で集まらない、、、、これだけのことをしてコロナとインフルエンザが同じ結果だとすれば、コロナは脅威足りうる、が私の新しい認識になる。今まで私は、コロナは脅威ではないとみなしていた。これは撤回する。「マスクの着用が増えたこと、どこに行っても手指消毒、ソーシャルディスタンス、大勢で集まらない」をしなかったとすれば、コロナとインフルエンザのダブルパンチを見舞われていたはずだ。二年前のアメリカを見るとそれがよくわかる。0:55 already more than 17,000 hospitalizations nationwide, (ヒアリングの練習問題a-9387, 5 words). これまでの入院患者数が17000人を超え、このままで行くとこれまでのインフルエンザ入院患者数の最高人数を上回る勢いです。
1 in 10 US deaths last week due to flu or pneumonia
ちなみに12月のアメリカのコロナ入院患者数は10万人を超えている。だから「マスクの着用が増えたこと、どこに行っても手指消毒、ソーシャルディスタンス、大勢で集まらない」のアメリカでも、コロナ入院患者はインフルエンザ入院患者数を5倍、6倍は上回っている。何が違うのかと言えば、やはり新手のコロナには免疫力がないことだろう。だから、ワクチンとなるのだが、昨日の大納会で、「宇野さんは、ワクチンを打ちますか?」と聞かれ、「打つよ」と即答したのだが、同僚たちは「急造ワクチンは怪しいですよ。」と打つのを当分待った方がいいと説得をはじめた。コロナワクチンが迅速に開発された陰には、mRNA医薬 がある。私の周りにはコロナ感染者は皆無だが、渡航のために必要になると考えているので、ワクチン接種証明書を目当てにしている。ワクチン接種証明書がこれからのイエローカードになると思う。