2020年3月13日金曜日

私の英語ノート 2020/03/13


隔離といえば、らい病(ハンセン病)や結核などを連想する。これは50年ほど前の時代のぼんやりとしたイメージだ。隔離病棟とかある特定の地域を連想する。町全体を隔離と言うのは中世の時代にはあったかもしれないが、武漢、イタリア、マニラなど行政区域や国家単位での隔離は初めて聞く。25年前の outbreak と言う映画の見すぎではないのかと思ってしまう。あれはドキュメンタリーではなくエ、イ、ガ。0:29 it spreads like the flu. モタバウイルスはインフルエンザのように空気感染している。

Outbreak (1995) - The Virus is Airborne Scene (3/6) | Movieclips

武漢に突貫工事で建てられた病院は、4日前のビデオでは、患者が次々と退院あるいは他の病院に移って空になっている。

China's Coronavirus Hospitals Left EMPTY As Cases in Wuhan Drop

突貫工事で建てられた病院の職員たちが次々とマスクを外している。

Masks off | Last makeshift hospital in Wuhan closes

現在は、らい病にしても結核にしても強制隔離したりはしない。「怖い病気」ではないとわかったからだ。上のビデオを見ると中国発のコロナも結局は羊頭狗肉だったと判断できる。それにしても世界は中国(とWHO)に踊らされている。