2020年3月26日木曜日

私の英語ノート 2020/03/26


100年前のスペイン風邪のときの電車内のポスターを見てみよう。その説明を英文で見るとこうなっている



















つまり、スペイン風邪という名前のこのインフルエンザは肺炎を併発して肺に水がたまり、呼吸が困難になり死亡する。、、、、コロナとまったく同じ症状だとわかる。(注意するが、肺にたまる水は水道水の水とは違う)当時の人口は約20億で5億人が感染して死者は5000万人から一億人だった。感染する確率は4分の一で死ぬ確率は40分の一になる。スペイン風邪に比べてコロナはまったく脅威ではないことがわかる。コロナは現在のところ世界中で指定感染症の位置づけになっているから隔離となるわけだが、やがて、指定感染症の枠から外されて、季節性インフルエンザと同等のレベルになる。常識で考えると、手洗いうがいの励行、そしてタバコをやめることがコロナの予防につながる。2:15 people with COPD are probably more vulnerable to the coronavirus than almost any other group. (タバコの吸いすぎで)COPD(慢性閉塞性肺疾患)になっている人口が一番コロナの犠牲になりやすい人たちだ。注;コロナは肺を攻撃するのだから、このコメントは正しい。

Ted Koppel, 'Nightline's' first anchor, talks show's 40th anniversary, fighting COPD | Nightline

さて、話題を昔の写真に戻して、keep your bed room windows open を見てみよう。空気の循環がないと病原菌が増殖するから、窓を開けて外気を入れろという意味だろうと思う。八番目の注意を読むウイルスはカビとは違うので、窓を開けても締めてもあまり違いはないと思う。