YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2023年1月12日木曜日
私の英語ノート 2023/01/12
読者たちから、メールを頂くたびに、ブログの購読ありがとう、、、で返事をするのだが、、、購読という言葉は、買って読むの意味だ。だから、ブログの購読とはおかしな言い方になる。しかし、購読以外の単語は思いつかない、、、誰かが知恵を絞って新しい言い方を考え出さなければいけないと思う。先ほど、読者に「ブログの購読ありがとう」で始まる返信メールを書いた。この読者の悩みは英語学習者の永遠の課題かもしれない。つまりTOEIC 高得点でテレビや映画の生きた英語は聞き取れないということだ。生きた英語は聞き取れないということは死んだ英語なら聞き取れるなのか?死んだ英語とは我ながらうまい表現だと思うが、購読の代わりの言い方はまったく見つからない。、、、リンガフォンという記事を書いたことがある。昔の英語教材だ。今でもあるかどうかは知らないが、あれの餌食になった英語学習者は相当いただろう。英語の学習を始める段階でリンガフォンは有効かもしれないが、あれは間違いなく死んだ英語、つまり聞く人にわかってもらうために必死に努力している英語だ。生きた英語とはネイティブどうして丁々発止する時の英語だ。これを理解するためにはネイティブと対等の武器を持たなくては勝負にならない。このブログはその武器を提供している。