YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31600の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2015年12月31日木曜日
私の英語ノート 2015/12/31
時効という言葉は英語では statute of limitations という。これは、ヒアリングの練習問題a-3058でとりあげたが、やさし過ぎる問題なので、解答を見なかった読者は多かったと思う。答えがわかっていても一応解答はみてほしい。ちなみに解答をみると、statute of limitationS と statute of limitation があることに気がつく。ひとつには S がついていて、もう一つには S はついていない。もちろん、S がついた statute of limitations が正解なのだが、要するに S などあってもなくても、伝わるし、ネイティブはこの程度の間違いは連発する。だから、気を抜いて学習しろといいたいのではない。だからこそ連中よりも、しっかりした英語を目指せといいたい。私のブログを最高の英語学習教材だと褒めてくれる読者たちがいる。人からそのように言われると、やはり、ちょっと照れるが、そもそもブログを書いている本人がその心意気で書いているので、一応の目標は達成できたのかなぁと受け止めている。
リンガフォンという記事では、生粋の英語はあまり役には立たないとかいたが、その理由はこのような英語教材の録音に参加している人間たちはアナウンサー、声優、とかの声を売る商売をしているからだ。聞き取れて当たり前、聞き取らせるのが商売だから、英検にしても、TOEIC、ニュースの英語、、、全て100%聞き取れるのが当たり前だ。私の英語ノートの中に書かれている単語を使って次の練習問題を作ろうと思う。自分の耳の実力を試してほしい。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前