2019年10月25日金曜日

私の英語ノート 2019/10/25


Amazing Grace はキリスト教で一番有名な歌かもしれない、きれいな調べで人を魅了する曲だが、傲慢な響きがある。しかし、英語の観点から二つだけいいたいことがある。一つ目は grace グレース、グレイスだが、これに相当する日本語を探すのは難しい。よく、日本語で考えますか、それとも英語が先ですか?と人に聞かれるが、もちろん日本語が先、と言いはじめて、英語が先に来る場合もある、と答えている。言葉はどこの国の言葉でも基本的には同じで、基本的な部分については母国語が圧倒的に有利だが、ある言語の固有的な部分のついては、翻訳した言い方を考えるよりも、翻訳しないほうがいいときもある。grace も日本語に置き換えないほうが、わかりやすい。韓国には「懐かしい」と言う単語がないので、日本語を勉強している韓国人は「懐かしい」は翻訳しないほうがニュアンスがよくつわたるというだろう。逆に「オグラダ(韓国語で正直者が馬鹿を見る、一人だけ馬鹿を見るに相当する)」を一度おぼえてしまった日本人は他の言い方をしないほうが楽だと気づく。

私の英語ノート 2019/10/23 のAmazing Grace の部分では 1:35 when we've been there ten thousand years bright shining as the sun, we've no less days to sing god's praise than when we'd first begun. 主のもとに召され随分長い年月が経ったが、初めて主に祈りをささげたときよりもいっそう主への恵みに感謝をささげるだろう。と書いたのだが、we'd first begun は「ベキ論」で、実際は、we first begun だ。you'd better が you better に変化するようなもので、we'd first begun が we first begun になったと理解すればいい。

Hayley Westenra - Amazing Grace