アメリカでは余計な世話を焼く白人女性たちを称して Karen と呼んでいる。下のビデオだが、フラフープの世界チャンピオンからフラフープをとりあげたこの女性は果たして、Karen なのだろうか?確かにこの女性の言うとおり、フラフープの世界チャンピオンのおへそとブラジャーは丸見えだ。これを声を大にして咎めるのは行き過ぎの感があるが、誰でも眉をしかめるのではないだろうか?この女性のとった行動は昔の日本では(多分アメリカでもそうだろうと思うが)当たり前の注意になる。昔は常識の範疇を超えたら、叱ってくれる人がいた。そのような人たちは今や絶滅危惧種だ。私にはこの女性の言い分はよく理解できる。しかし、フラフープをとりあげたのは、やり過ぎではある。1:22 but not everyone is ok with the name Karen morphing into a term for racism and white privilage. しかし、カレンの名が人種差別と白人の特権の権化になってしまったことに、誰もが同意するわけではない。
‘Karen’ Yells at World Hula Hooping Champion on Monkey Bars