YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2018年9月12日水曜日
私の英語ノート 2018/09/12
アメリカファーストを唱えた詐欺師のトランプは愛国主義の名をかたりナショナリズムを台頭させた。どこかの都知事はトランプ音頭に便乗して都民ファーストのような政党を作った。自由民主とか民進とかいうような言葉に国民ファーストの理念があることに気がつかないこと自体情けないと思うが、そもそも国民や有権者優先は政治の根底理念だからわざわざファーストと騒ぎ立てるほどのことでもない。これは政治の世界での話しだ。ところが日本の教育に目を向ければ English First のような風潮に晒されている。なぜこのようなことを言うのかといえば、二週間ほど前に「天花粉を英語でなんていうのか知ってる?」と若い同僚に尋ねると、「天花粉ってナンですか?」と聞き返してきた。「シッカロールのことだよ」といっても通じないので、具体的に説明すると、「ああ、ベビーパウダーのことですか!」と反応してきた。ちなみに40代の同僚にも同じ質問をしてみた。こちらも天花粉を知らない。まるで夢を見ているようだった。ここであっと驚くビデオを見てみる。2:23 の部分だ。
隕石衝突、その破壊力
いちキロと言わずにいっキロと言っている。言葉は生き物というが、とても進化しているとは思えない。このような体たらくでは、いつかは ワンキロ と言う日がやってくるかもしれない。今度はカナダのケベック州のフランス語への取り組みを見てみる。3:54 English invasion 4:20 language inspectors 4:35 French First あっぱれだとは思わないか?
Is the French language in danger from an English invasion?