2018年9月9日日曜日

私の英語ノート 2018/09/09


スポーツマンシップと言う言葉がある。そのままの sportsmanship でいいのだが、セリーナ・ウィリアムズにはそれがあるのかないのかよくわからない。セリーナのコーチが観客席から手信号でセリーナに合図していたことを審判に咎められたことにセリーナが抗議し、減点を食らった。二番目の減点はセリーナがラケットを叩き折ったこと。三番目の減点はセリーナが審判を泥棒呼ばわりしたこと。スポーツマンらしくないことばかりだ。試合が終わってもブーイングが続くので、勝者の大阪に花を持たせるために、観衆にブーイングをやめるように促した。これは超スポーツマンシップといえる。セリーナに限らず向こうの人間は感情を腹に据えるということが出来ない。「腹に据える」というのは決してネガティブなことではないと私は思っている。感情をすぐ顔に出す、思ったことをすぐ口にする、、、瞬間点火する前に、十分咀嚼(そしゃく)するほうが大切だと思う。、、、、、、つまらないことを言ってしまったが、英語を教えるブログなのでちょっと気になる英語を拾ってみる。4:15 when are you going to give me my apology? おい、審判、お前、いつ謝るんだ? ここでの my apology は 私への謝罪。

2018 US Open Highlights: Serena Williams' dispute overshadows Naomi Osaka's final win | ESPN