昨日は話の質についてでした。今日は話し方の品格について例を挙げます。We always judge a book by its cover.....ですね?つまり話し方ひとつで(まだ聞いてもいない)内容を判断されてしまうのです。ここにアクセントの重要性があります。もちろん格式のあるイギリス英語ならば、人々はまず聞く耳を持ってくれるでしょうが。。。話の内容に恥じない立派な話し方を身につけてもらいたいと思います。happy slip はどこかの国のコメディーですが、大いに考えさせられます。(ちなみにこの国ではfとpの区別がないのでhalf-slipがなまってhappy slipになったそうです。)とまれ、私たちのRとLのように発音が聞き取れなかったり、あるいは発音をミスったためにコミュニケーションがとれなくなるのは当事者間では笑い話ではすみません。発音の弱点は必ず克服しましょう。