YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2017年9月27日水曜日
私の英語ノート 2017/09/27
したの二つのビデオはアメリカのクイズ番組のパロディーだが、考えさせられる。まずは物の値段を当てる The Price Is Right だが、日本でも同じような番組があった。
Vanna White's Game Show Debut Was NOT on "Wheel of Fortune"
大体、物の値段とは一体どのようにつけるのだろうか?原価に人件費をつけてそこに利益を上乗せして売ればいい、のだろうが、そこは売る側の気持ち次第ということになる。だから便乗値上げもあれば、タダで寄付することもある。結論から言えば、ものには常識的な値段はあるが、明確な値段は存在しないということだ。今ベネズエラではハイパーインフレに見舞われ、同じものでも夕方買うと、朝よりも高くつく状況になっている。ハイパーインフレーションのような状況では、このようなクイズ番組は成立しない。
0:55 Venezuela's prolonged and acute economic crisis characterized by food shortages and hyperinflation has seen infant mortality rise to almost 35% and maternal mortality 65% in just last year.
Venezuelan families scavenge for food to survive hunger
二つ目のクイズ番組パロディーは Wheel of Fortune。これはパネルには何が書かれているのかを当てるゲームだがこのパロディー番組だけはヒアリングの過程によく似ていると思う。皆が教科書どおりの発音をしてくれればヒアリングは随分楽になるのだが、発音には間違いもあればかなりの個人差、幅がある。だから、一度聞いただけですべて完璧に聞き取れるということはまずない。ちょっと試行錯誤することはあるが、いつも頼りになるのは文型、文法、語彙、イディオム、そして常識ということになる。
Wheel of Fortune - Saturday Night Live
私の英語ノートのしたから二行目の whiny little man とはもちろん、小心者のチンピラ大統領のことを指す。925 what a pathetic sniveling little man our president is. ペテン師トランプはなんと言う女々しい小心者なのだろうか?
Frank Bruni: Donald Trump Never Takes Responsibility For Anything | Morning Joe | MSNBC
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html 読者からの質問に答える