2020年4月18日土曜日

私の英語ノート 2020/04/18


食料品を買いに街に出たのだが、ふたつ気になることがあった。正確に言えば一つ気になって、もう一つは気にならないことだった。気になるほうは、携帯の新聞で見た蓮舫氏「国債という国民の借金」コメントに突っ込み ネットから「完全に勘違い」だった。「国債という国民の借金」で問題はないと思う。財務省のホームページでは「国債とは国の発行する債券です。国債の発行は、法律で定められた発行根拠に基づいて行われており、大別すると普通国債と財政投融資特別会計国債(財投債)に区分されます。なお、普通国債と財投債は一体として発行されており、金融商品としては全く同じものです」となっている。 国債とは国の発行する債券です、、、をやさしく言い換えると、国債とは国の借用書、、、つまり、国の借金に他ならない。証券市場と言うものがあるが、英語では bond market, debt market と言う。国が国債を発行することは国が借金をすることだ。国債を資産と考える人もいるが、所詮はただの借用書だ、ありがたいものではない。国とは国民の集まりだから、国が借金をするとそのツケは必ず国民が払うことになる。2:18 including a lot of treasury bonds, which is U.S. government debt. 中央銀行は金利を下げて、数々の資産買収(社債のこと)をはじめた。その中にはアメリカの借金である国債も含まれている。注;値崩れしないように大量の資金をつぎ込んでいる。

How The Fed Is Trying To Prevent A Financial Crisis

二つ目はマクドナルドの店員が素手でビッグマックを作っていたことだ。コロナのご時勢でも素手でやっていることには妙に感心してしまった。素手が基本。手袋はしてもいいが、手洗いを徹底していれば何の問題もない。手袋が云々となるのは腸チフス、サルモネラ、、、のような消化器系統に問題を起こすバイ菌のときだと思うが、今は昔よりも公衆衛生は徹底しているので、手洗いを実行していればそれだけで十分だ。

今しがた、Ford, GMのような大きな自動車会社が小さな人工呼吸器を製造しているビデオを見た。高気圧酸素カプセルを作ったほうが合理的かつ効率的なのでは?4:43 Gattinoni says ARDS treatment strategies will do more harm than good for most coronavirus patients.急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の権威である ルチアーノ・ガッティノーニ医師はコロナ患者に急性呼吸窮迫症候群と同じ治療法の人工呼吸器を使うのは患者にとって利益よりも被害の方が大きいと語る。

Doctors Face Troubling Question: Are They Treating Coronavirus Correctly? | NYT News

このビデオはゾクゾクするほど面白い。キャメロン医師は正義感の強いルチアーノ・ガッティノーニ医師の弟子のような存在だ。 高気圧酸素カプセル治療が必要だと言いたくてしょうがないのだが、どうしてもそれを言えないでいる。

Do COVID-19 Vent Protocols Need a Second Look?

1:45 it appears as some kind of viral induced disease most resembling high altitude sickness. コロナはウイルス性の極めて高山病に似た症状を呈するものだ。

FROM NYC ICU: DOES COVID-19 REALLY CAUSE ARDS??!!

3:24 hyperbaric 高圧

Is Covid-19 like Altitude sickness?

練習問題解答
b-0072 curbs to its soverign debt markets ロシア国債購入の制限