YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
one step at a time to the mountaintop.
2017年10月14日土曜日
私の英語ノート 2017/10/14
日本では絶対にNGになるような番組、ビデオが向こうでは大手を振ってまかり通っている。このような番組やビデオは日本人なら法的問題やらモラルの問題やらで、つくろうとはしないだろう。向こうではこのビデオのように人をおとしめたり、人に危害を加えたりするものがお笑い番組のように扱われている。倫理観は非常に低い。
Bait Phone 2 - basically a stun gun with a remote
昨日、読者からメールを頂いた。2017年10月2日の post 配属するの三番目のビデオのイギリス軍のベレー帽のかぶり方でのご指摘だった。造詣が深い読者でいつも私の勉強不足を補っていただいている。感謝したい。
イギリス軍といえばベレーですが、これが右垂れであるのに対し、
フランス軍は左垂れになっています。
但し、2次戦時のコマンド部隊は、イギリス軍コマンド部隊の下で
訓練を受けた背景、伝統があるため、彼らのベレーは右垂れとなっています。
これは、YouTubeの「The Longest Day - Harbour」で確認できます。
The Longest Day - Harbour
また、カナダ軍も右垂れで、
こちらは、同じくYouTubeの「The Devil's Brigade - The Canadians Arrive 」の
2:14辺りから確認できます。
The Devil's Brigade - The Canadians Arrive
横須賀駅を降りて、横須賀港に沿うように臨海公園がある。今はヴェルニー公園と呼んでいるのだが、私にとっては臨海公園のままだ。どうして、臨海公園をわざわざヴェルニー公園と横文字にしたのかといえばヴェルニーというフランス人の技術者が、横須賀で色々と日本のために頑張ってくれたことへのご褒美の意味合いだろうと思う。ヴェルニーは Verny と綴るがこれは ロシア語では忠実を意味する。忠犬ハチ公もロシアでは Verny となるのだろう。0:27 the puppy, named Verny, which means faithful (in Russian), is a Central Asian shepherd dog.
Putin gets adorable puppy for his 65th birthday
私の英語ノートの最初に書いた animal kingdom だが 動物の王国の意味ではない。これは生物分類学用語で動物界の意味。植物界は plant kingdom 。7:50 then he didn't even know exactly where barnacles fit in the animal kingdom at the time. チャールズ・ダーウィンは当時フジツボが動物界のどの階級に属するのかさえもわからなかった。
The Truth About Charles Darwin - Earth Unplugged
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html 読者からの質問に答える