2019年3月7日木曜日

私の英語ノート 2019/03/07


昨日、面白い記事が目に付いた。雄星、死球で脱帽に意外な反応…日本では謝罪、メジャーでは敬意。読んでみると確かにその通り、のような感じを受ける。本当にそうだろうか?初対面で how do you do? は絶対に言わないとデマを拡散するちゃらんぽらんなネイティブがいるくらいだからちょっと眉に唾をつけておく必要がある。0:09 .. and Gurriel tips his helmet out toward Yu Darvish,,,, ダルビッシュの目を差別する仕草をしたグリエルはダルビッシュのほうを向いてヘルメットを脱いで敬意を払いました。

darvish vs Gurriel game 7 World serie

ここでこのときの英語のニュースを読んで見ると、Yuli Gurriel tipped his helmet to Yu Darvish ahead of his first at bat in Game 7 of the World Series in what appeared to be an acknowledgement of his wrongdoing. と書いてある。つまり、グリエルはダルビッシュのほうを向いてヘルメットを脱いで謝罪したのだ。

0:05 Dawson gets hit by a pitch 死球を受けた。1:20 死球の後に帽子を脱ぐピッチャーの中にはいる。しかし、帽子を脱いだ後、日本のように頭を下げることはないようだ。

Tension RISES In Toronto after SO many hit by pitches

ここでわかることは、日米の習慣の違いはもとより、死球にデッドボールのような用語は使われていないことかもしれない。